喰い倒れ号》などの特別企画は震災への配慮もあり、秋に変更の
ようであるが、7月1日から「摩周&川湯温泉足湯めぐり号」網走-釧路間
の運行が開始される。
10月末日までの運行で川湯温泉では午後4時15分から14分間停車し
足湯を楽しんでいただける。駅にある足湯の泉質は重曹泉で通称「美肌の湯」
と言われ、皮膚表面の皮質を除去、いわゆるピーリングであろうか?
そして又皮膚がひんやりするので「冷の湯」とも呼ばれているそうな。
硫黄山の真下が重曹泉で、三キロ先の川湯温泉が硫黄泉であるのは不思議だが
川湯地区は屈斜路も含めて様々なお湯が楽しめる。
このように川湯温泉駅周辺は新築の家が増え、イベントも盛り沢山で、
活気でいっぱいなのだ。何しろ最近聞いた話では南半球からも移住の方が
来町されるようだ。
いろんな意味で駅前周辺には元気の源があるようだ。
by:ジャック・フロスト@摩周湖観光協会